2011年07月06日

東洋新薬 熊本県との産業振興に伴う包括協定締結について

2011年7月5日に熊本県庁において、熊本県との産業振興に伴う包括協定を締結し、協定書の締結調印式を執り行いました。

㈱東洋新薬は、熊本県庁において蒲島県知事出席の下、包括協定の締結調印式を執り行いました。
㈱東洋新薬はこれまでも2006年に熊本工場を竣工するなど、様々な企業活動を熊本県の協力の下で進めて参りましたが、この度の包括協定締結により、更に幅広い農業振興、産業振興の取り組みを進めて参ります。
具体的には、熊本県内の農地の有効活用を促進することで安定的に原料を確保するとともに、栽培技術の高度化を図ることで有機農業の拡大やグローバルGAPの導入を推進致して参ります。また、青汁原料である大麦若葉、すいおう(甘藷若葉末)などのブランド化や商品開発などを熊本県と連携・協力を図りながら進めていくことにより熊本県の産業振興の促進にも貢献して参ります。

■協定書:記載事項
①耕作放棄地の解消に関すること。
②効率的土地利用に関すること。
③契約農家の営農安定に関すること。
④県内事業者等との連携による産業振興の取り組みに関すること。

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