2009年11月05日

東洋新薬 『フラバンジェノール®』のROS消去作用を確認

株式会社東洋新薬(本社:福岡県福岡市、本部:佐賀県鳥栖市、代表取締役:服部利光)は、『フラバンジェノール®』のROS消去作用を確認し、第16回日本未病システム学会学術総会において発表いたしました。

『フラバンジェノール®』とは、東洋新薬の独自素材で、フランス南西部ランド地方を主体に植林された海岸松の樹皮から抽出される機能性素材です。オリゴメリック・プロアントシアニジン(OPC)を主成分としたポリフェノールを豊富に含み、抗酸化作用や血流改善作用など様々な生理活性を示すのが特徴です。
今回東洋新薬は、神奈川歯科大学 李昌一教授との共同研究により、『フラバンジェノール®』のROS〔注1〕に対する影響を検証し、in vitroおよびin vivoにおいて、ROSを消去する働きがあることを確認いたしました。

東洋新薬は、これまでにも『フラバンジェノール®』の抗酸化作用における作用機序を解明してきましたが、今回新たに体内の酸化を引き起こす原因のひとつと言われるROSについての作用が確認されました。

尚、今回の結果を、第16回日本未病システム学会(2009年10月31日(土)~11月1日(日)、大阪市、千里ライフサイエンスセンター)において発表いたしました。

■ 発表骨子
電子スピン共鳴(ESR)法〔注2〕を用いて、『フラバンジェノール®』によるROS消去作用を測定しました。
スーパーオキシドアニオン〔注3〕とヒドロキシラジカル〔注4〕を使い試験を行った結果、『フラバンジェノール®』はROSを消去していることが確認されました。また、紫外線を照射し体内にROSを発生させたマウスを用いて試験を行った結果、『フラバンジェノール®』が生体内のROSを消去していることが確認されました。

東洋新薬は今後も『フラバンジェノール®』の機能性をさらに解明し、健康食品市場における新規商品の開発に注力してまいります。

〔注1〕 ROS
スーパーオキシドアニオンやヒドロキシラジカルなど、様々な活性酸素の総称。
普通の酸素分子よりも活性化された状態の酸素分子のことで、老化やがん化を促進すると考えられている。
ROSとはReactive oxygen speciesの略称。

〔注2〕 電子スピン共鳴(ESR)法
ROSを測定する際によく用いられる試験方法。
ESRとはElectron Spin Resonanceの略称。

〔注3〕 スーパーオキシドアニオン
ROSの一種。

〔注4〕 ヒドロキシラジカル
ROSの一種。活性酸素の中で最も反応性が強いといわれている。

『フラバンジェノール』は、株式会社東洋新薬の登録商標です。

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