HOME >> 自社取扱素材 >> すいおう(甘藷若葉末)



糖尿病は、血糖値が異常に高くなる病気のことで、偏った食生活や運動不足が主な原因といわれています。また、糖尿病を長年放置しておくと、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症などの合併症を引き起こす可能性が高くなります。
糖尿病を予防する方法の一つとして、食後の血糖値の上がり過ぎを防ぐことが重要だと考えられています。
そこで、血糖値上昇に及ぼす"すいおう"の影響を検証しました。
試験の結果、"すいおう"を投与しなかった群に比べ、血糖値の上昇が抑制されたことが確認されました。


エネルギーの過剰摂取や運動不足などの不適切な生活習慣により、インスリン分泌が悪くなったり、インスリンの感受性が低下したりすると血糖の調節がうまくいかなくなり、 高血糖状態が持続されます。
これが糖尿病の病態です。
"すいおう"には血糖値を下げる働きがあることから、糖尿病の方に効果的に作用すると考えられています。
試験の結果、"すいおう"を投与しなかった群に比べ、 高血糖が改善されていることが明らかになりました。
また、グァバ葉抽出物との比較では約10倍もの血糖値低下作用が確認されました。




"すいおう"には血圧上昇に関係のある「アンギオテンシン変換酵素※1」 の活性を阻害する効果があります。これにより血圧上昇を抑制すると考えられることから、高血圧症の予防と改善に効果が期待できます。
試験の結果、甘藷若葉末を投与しなかった群に比べ、 血圧上昇が抑制されたことが確認されました。
※1 アンギオテンシン変換酵素
血中に存在するアンギオテンシンⅠを、
血管を収縮させ血圧を上昇させるアンギオテンシンⅡに変換させる酵素



正常な肝臓の脂質は、約2/3が細胞膜を構成するリン脂質で占められ、残りの約1/3はコレステロール、中性脂肪、遊離脂肪酸からなります。これに対し脂肪肝は、中性脂肪が異常に増加して大部分を占めます。脂肪肝を引き起こす原因の70%以上は、肥満かアルコールの過剰摂取といわれており、脂肪肝は多くの場合初期の自覚症状がありませんが、肝機能が低下し、肝炎や肝硬変へと進行するおそれがあります。
そこで、"すいおう"の肝臓への脂肪蓄積抑制作用を検証しました。
試験の結果、"すいおう"を投与しなかった群に比べ、肝臓中の総コレステロールと中性脂肪の蓄積が抑制されたことが確認されました。
