品質管理

信用という生命線を守るスペシャリスト。

製品の品質を保証する、言い換えれば、会社の“信用”と“責任”を担っている部署です。だからこそ、他の誰よりも製品に愛着と自信を持って世に送り出しています。品質管理部門で行っている業務を、大きく4つに分けて紹介します。

受入検査業務

受入検査業務

原料・資材受入から、製品が包装されるまでの様々な検査を行います。製品の品質を確認する為に厳しい検査体制を整えており、常に細心の注意を払って検査を行っています。

中間体分析業務

中間体分析業務

東洋新薬の主力である「トクホ製品」の関与成分分析や、化粧品の有効成分分析を行います。さらに、製品の栄養成分についても分析を行い、製品の品質及び安全性を確認しています。消費者の厳しい関心が寄せられている「食に対する安全」に十二分に配慮し、確かな品質を保証するために高い分析技術と責任感が求められます。

製品検査業務

製品検査業務

製品が決められた通りに作られているか?外観・重量・異物検査等の最終チェックを行っています。品質を第一と考える東洋新薬で、その代表としてお客様に試験成績書を作成し、押印することに大きな責任を感じつつ、何よりも誇りをもって業務にあたっています。

工場の改善

工場の改善

工場と協力し異物混入を防ぐため製造ラインや設備改善の検証を行ったり、製造現場の環境度を測定する等、あらゆる角度から確かな品質の製品が届けられるよう、さらなる品質保証に取組んでいます。工場全体の品質を守る事が、品質管理部の重要な仕事です。