2009年05月14日

東洋新薬 化粧品の商品開発力を強化

株式会社東洋新薬(本社:福岡県福岡市、本部:佐賀県鳥栖市、代表取締役:服部利光)は、化粧品の商品企画力・商品開発力をより一層強化し、積極的にご提案するために、ビューティーワールド・ジャパン(東京)に出展することを発表いたします。

健康食品および化粧品のODMメーカーである東洋新薬は、独自素材であるフラバンジェノール〔注1〕を中心とし、化粧品(主にスキンケアー商品群)の商品企画・商品開発を行い、ODM供給をしてまいりました。
この度、さらに多くのクライアント様のご要望にお応えするために、より一層、化粧品の商品企画力および商品開発力を強化し、市場において差別化のある商品群を積極的にご提案していく所存でございます。
まずはその第1弾として、下記商品のご紹介を中心にビューティーワールド・ジャパン(東京開催、5月18日~20日、東京ビックサイト)に出展いたしますので、ぜひご高覧ください。

(A)承認取得済みの医薬部外品
東洋新薬が承認を取得済みの医薬部外品をご紹介いたします。
「医薬部外品の承認取得には、時間やコストが掛かる」「医薬部外品の商品ラインナップが欲しい」等のご要望に短期間でお応えいたします。

(B)大豆紅麹エキス配合のボディクリーム
大豆紅麹エキスは、大豆を紅麹菌で発酵させた麹から抽出した、機能性素材です。
大豆紅麹は、女性ホルモン様作用と美白作用が報告されています。

(C)鹿角霊芝エキス配合のアイクリーム
東洋新薬の独自素材である鹿角霊芝から抽出したエキスを配合した商品です。
鹿角霊芝は、免疫賦活や抗酸化作用など幅広い機能性が報告されています。

東洋新薬は、美容市場における新規商品の開発により一層注力してまいります。

〔注1〕東洋新薬の独自素材で、フランス南西部ランド地方に植林された海岸松の樹皮から抽出される機能性素材です。オリゴメリック・プロアントシアニジン(OPC)を主成分としたポリフェノールを豊富に含み、抗酸化作用や血流改善作用など様々な生理活性を示すのが特徴です。

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