2008年01月30日

東洋新薬 業界初のサプリメントFDA-GMP基準準拠 品質管理体制をさらに前進

株式会社 東洋新薬(本社:福岡県福岡市、本部:佐賀県鳥栖市、代表取締役:服部利光)の鳥栖工場は、2007年12月21日付けで、Dietary Supplement FDA-GMP基準準拠証明を受けたことを発表いたします。

FDA -GMPとは、アメリカ合衆国連邦政府食品医薬品局 (Food and Drug Administration = FDA) が定めた製造管理及び品質管理基準 (GMP = Good Manufacturing Practice) であり、世界で最も厳しい基準の一つと言われています。
また、FDA-GMP は従来、医薬品と食品の2カテゴリーでしたが、昨年6月25日に新たに“Dietary Supplement(以下、サプリメント)” カテゴリーが交付され、現在は医薬品・食品・サプリメントの3カテゴリーとなっています。

今回、東洋新薬が新たに準拠証明を得たのは、この “サプリメント” カテゴリーで、第三者機関である米国法人Quality Systems Implementations, Inc.社による FDA-GMP(サプリメント)準拠の認定証交付を受けております。

東洋新薬は、今後も高品質で安心してお使いいただける安全な商品を企画・製造し、人々の健康と美容に寄与してまいります。

▶お知らせ一覧にもどる