葛の花

葛の花エキス 葛の花エキス

葛の花エキス=伝統にうら打ちされた機能性素材 葛の花エキス=伝統にうら打ちされた機能性素材

明時代に作られた中国を代表する薬物書「本草網目」には、酒毒を消す薬物として一番目に記載され、古くから二日酔い予防などに利用されてきた葛の花。根の部分は和菓子などに使われる“くず粉”や、葛根湯などに使われる生薬として、丈夫なツルの部分は、縄や籠、衣服などの日用品として利用され、日本人の生活に深いかかわりを持っています。

葛の花エキスの特徴 葛の花エキスロゴについて 二日酔い 肝臓 肥満

葛の花エキスの特徴

1.受け継がれる先人の知恵

受け継がれる先人の知恵

中国古典医学書といわれる「名医別録」に「葛の花は酒を消す」と記載されています。


無類の美食家であると同時に、酒好きとしても知られる水戸黄門こと水戸光圀も、葛の花を愛用したと言われています。


水戸光圀の指示で作られた「救民妙薬」は当時の家庭の医学書として知られており、その中で、「酒毒には、葛花かげぼし、粉にしてゆにて用ひて吉」と葛の花の効能が紹介されています。


日本最古の歌集である万葉集で秋の七草※1のひとつとして詠われ、古くから人々に親しまれていました。

※1 秋の七草とは、萩、尾花、葛、撫子、女郎花(おみなえし)、藤袴、桔梗(ききょう)のこと。万病払いの言い伝えで知られる「春の七草」とは異なり、秋の訪れを楽しむための草花とされている。

2.天然由来の機能性素材

日本からアジアにかけて広く生育しており、山や川、土手など、身近な所で見ることができます。


特徴のあるイソフラボン(テクトリゲニン類など)を含有しています。


水と油脂に対して界面活性剤として働き、血中脂質を下げる働きをもつと言われているサボニンを含有しています。

3.機能性

二日酔い予防作用が確認されました。


肝機能改善・保護作用を持つことが確認されました。


体脂肪低下作用が確認されました。

4.多岐にわたる商品企画が可能

 葛の花商品

ダイエットやメタボリックシンドローム対策に適しています。また、イソフラボンを含み、美容と健康を気遣う女性向けの健康補助食品としてもお使いいただけます。


ドリンクやタブレット、ハードカプセル、ソフトカプセル、顆粒など様々な剤形に幅広く対応可能です。

5.トクホ(特定保健用食品)の関与成分

葛の花

葛の花エキスを関与成分とし、「体脂肪、お腹の脂肪、肥満、お腹周りやウエストサイズが気になる方に適する」旨の日本初のトクホとして2016年3月2日付けで、消費者庁から表示許可を取得しました。


各種安全性試験にて安全性も確認しています。

二日酔い

二日酔い予防作用

アルコールを大量摂取すると肝臓がアルコールを代謝しきれず、二日酔いの原因となります。また、顔が赤くなったり、頭痛がしたり、気分が悪くなるのは、アセトアルデヒド※1が原因とされており、これを分解するための酵素の働きが悪い人はお酒が弱いと言われています。アセトアルデヒドの上昇を抑制することは、悪酔いや二日酔いを抑えることにつながります。
二日酔い予防作用について試験を行った結果、葛の花エキスには血中アルコール及び血中アセトアルデヒドの上昇を抑制する働きがあることが確認されました。

※1 アセトアルデヒド 血液中のアルコールが肝臓中の酵素によって分解される物質

肝臓

肝機能改善作用

肝臓は消化管から吸収されたさまざまな栄養素が集まる臓器で、それらを代謝して全身に供給したり、エネルギーを貯蔵したり、有害物を無害化したりするという、生命の維持のための重要な役割を担っています。そのため、肝機能を正常な状態に保つことは、健康な生活を送る上で非常に大切です。肝機能の悪化は、肥満や過度の飲酒などによって引き起こされると考えられています。肥満傾向者に対する葛の花エキスの作用を検証した結果、血中GOT及び血中GPT、血中γ-GTP※2の低下が確認されました。

※2 GOT、GPT、γ-GTP 肝細胞の中に存在する酵素。肝細胞が損傷を受けて破壊されると血液中に流れ出るため、肝障害の指標として測定する。

肝機能保護作用

悪化した肝機能に対する葛の花エキスの作用を検証しました。
試験の結果、血中GOT及び血中GPT※2の上昇を抑制したことが確認されました。
また、ウコン摂取群、大豆抽出物摂取群に比べ、葛の花エキス摂取群に優れた結果が確認されました。

※2 GOT、GPT 肝細胞の中に存在する酵素。肝細胞が損傷を受けて破壊されると血液中に流れ出るため、肝障害の指標として測定する。

学会発表
  • 「葛花抽出物の肝臓保護作用」

肥満

体脂肪低下作用

肥満はさまざまな生活習慣病を引き起こす原因と考えられています。そのため、美容的観点のみならず、健康的観点からも改善の対象となり得ます。肥満の改善とは、すなわち過剰な体脂肪を減少させることです。
体脂肪についての試験を行った結果、BMI※3及び、体脂肪率の低下が確認されました。

※3 体重÷身長÷身長で算出される体重の指標