2024年01月05日

日本初!新規機能性関与成分「インドマンゴスチン由来ガルシノール」で肝機能訴求の機能性表示食品を届出

株式会社東洋新薬(本社:福岡県福岡市、本部:佐賀県鳥栖市、代表取締役社長:服部利光)は、「インドマンゴスチン由来ガルシノール」を機能性関与成分とし、「健常域でやや高めの血中ALT値、AST値を低下させる」旨の届出表示で機能性表示食品「インドマンゴスチンタブレットL」を届出し、2024年1月4日付で公開されました。

※血中ALT値とAST値は、肝臓の健康状態を示す指標の一つです。

東洋新薬は、インドマンゴスチンの特徴成分である「インドマンゴスチン由来ガルシノール」を機能性関与成分とする「インドマンゴスチンタブレットL」を消費者庁へ届出し、2024年1月4日付で機能性表示食品として公開されました。(届出番号:I909)
「インドマンゴスチン由来ガルシノール」は、これまで届出受理実績のない新たな機能性関与成分です。

当社で実施したヒト試験データを基にSR(システマティックレビュー)を作成し、「健常域でやや高めの血中ALT値、AST値を低下させる」旨の表示で届出をしました。

■ 届出内容
【商品名】インドマンゴスチンタブレットL
【届出番号】I909
【1日摂取目安量あたりの機能性関与成分含有量】
[機能性関与成分名]インドマンゴスチン由来ガルシノール
[含有量]18.0mg/日
【届出表示】
本品にはインドマンゴスチン由来ガルシノールが含まれます。インドマンゴスチン由来ガルシノールには、健康な人の健常域でやや高めの血中ALT値、AST値を低下させる機能があることが報告されています。血中ALT値とAST値は、肝臓の健康状態を示す指標の一つです。

■ インドマンゴスチン由来ガルシノールとは
インドマンゴスチンは、インドに自生しているフクギ科の植物であり、その果実はスパイスとしてカレーなどに⽤いられるほか、健康に対する様々な効果を期待してインドの伝統医療であるアーユルヴェーダにおいて古くから利用されています。
このインドマンゴスチンの果皮から抽出して得られる成分が「インドマンゴスチン由来ガルシノール」です。「インドマンゴスチン由来ガルシノール」には抗炎症効果があり、飲酒や喫煙、ストレスなどの日常的な生活習慣で生じる肝臓の炎症を抑制することで、日頃からのケアが重要な肝臓を守り、肝機能の改善に役立つと考えられています。

東洋新薬は、今後も素材の新たな可能性を見出し、健康食品・化粧品のODEM(ODM&OEM)メーカーとして、付加価値の高い商品を提供し、一人でも多くの方の「健康」と「美」に貢献してまいります。

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