2025年12月12日

「One to One ODM」を新たに発表―オリジナル性の高い、長く選ばれ続ける唯一の商品開発をサポート―

株式会社東洋新薬(本社:福岡県福岡市、本部:佐賀県鳥栖市、代表取締役社長:服部利光)は、健康と美を事業領域とする総合受託メーカーとして、お客様に向き合い、オリジナル性の高い長く選ばれ続ける商品開発をサポートする「One to One ODM」を推進いたします。

当社は、健康食品や化粧品、健康・美容器具など「健康」と「美」に関する総合受託メーカーとして、商品企画から処方・仕様設計、製造、配送、販売促進支援まで幅広いサービスを提供しております。また、当社の強みである商品企画力や研究開発力、知的財産サポートを活かした「ODM(Original Design Manufacturing)」と、厳格な品質保証体制を通じた「OEM(Original Equipment Manufacturing)」の両輪を提供する「ODEM」という独自のビジネスモデルを展開してまいりました。


近年、健康食品・化粧品市場は成熟し、類似商品が増え、価格やプロモーション、販売手法での競争が避けられない状況となっています。また、消費者はSNS などを通じて情報を集め、商品の選択においてエビデンスや安全性、サステナビリティといった企業の姿勢やストーリーを重視するようになっています。このような環境では、価格や機能だけでは差別化が難しくなっており、他には真似のできないブランド独自のオリジナル性を持つ定番商品や柱となる商品の開発が重要となっています。

そこで、当社は長く選ばれ続ける商品をお客様に提供するために、「One to One ODM」を新たに推進いたします。「One to One ODM」とは、より深くお客様を理解し、当社が培ってきた商品企画・提案力、研究開発力、独自素材、知的財産などの強みを総動員し、お客様にオリジナル性の高い商品を提供することです。商品開発の企画・開発段階から、あらゆるものづくりのプロセスでお客様1社1社、1商品1商品に全力で向き合い、他には真似できない「かけがえのない唯一の商品」開発をサポートしてまいります。

東洋新薬は、健康と美を事業領域とする総合受託メーカーとして、付加価値の高い商品を提供していくことにより、一人でも多くの方の「健康」と「美」に貢献してまいります。

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