2014年05月13日

東洋新薬 医薬部外品の承認品目数 年間第1位を達成― 医薬部外品の開発・受託製造に注力 ―

株式会社東洋新薬(本社:福岡県福岡市、本部:佐賀県鳥栖市、代表取締役:服部利光)は、2013年1月1日~12月31日の1年間において、医薬部外品の承認品目数〔注1〕が国内第1位になったことを発表いたします。
また、実績に裏付けられた豊富なノウハウを活かし、医薬部外品の提案・開発により一層注力して参ります。

医薬部外品は、医薬品と化粧品との中間に位置付けられるもので、厚生労働大臣によって認められた有効成分を配合していることから、美白、抗炎症、育毛、ふけ・かゆみを防ぐなど様々な効能効果が期待される製品です。

医薬品と同様、1品目ごとに独立行政法人 医薬品医療機器総合機構の審査を受けて厚生労働大臣により承認されるもので、有効性や安全性について問題ないことが確認されたもののみ承認を受けることができます。

当社では、2003年より医薬部外品の開発に注力して参りましたが、この度、2013年1月1日~12月31日の1年間において、医薬部外品の承認品目数国内第1位を達成いたしました。

当社では、これまでも各種申請手続きのノウハウを活かし、スピーディな医薬部外品開発のサポートを行っておりましたが、承認品目数年間第1位の実績をもとに、今後は、医薬部外品の提案・開発により一層注力して参ります。
承認までにかかるコストと時間を大幅に削減するなど、お客様のニーズに応じたご提案をいたします。

東洋新薬は今後も医薬部外品の開発に一層注力して参ります。

≪2013年医薬部外品承認品目数ランキング≫
第1位:株式会社東洋新薬・・・87
第2位:株式会社マンダム・・・66
第3位:株式会社カネボウ化粧品・・・60
第3位:株式会社ポーラ・・・60
第5位:株式会社資生堂・・・47
第6位:花王株式会社・・・46
第7位:株式会社ノエビア・・・42
第8位:大日本除蟲菊株式会社・・・41
第9位:株式会社コーセー・・・34
第10位:株式会社ナリス化粧品・・・25

<調査方法>
◆調査期間:2013.1.1~12.31
◆日本製薬団体連合会ホームページ 医薬品等承認情報より算出

〔注1〕 医薬部外品の承認品目数
薬事法第2条第2項により定められたもので、薬事法施行令80条により承認権限が都道府県知事に委任されたものを除く。

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